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Olivier Defays / オリヴィエ・ドゥファイス
サクフォフォーン奏者、作曲家、編曲家であるオリヴィエ・ドゥファイスはジャズを学んだのち、1980年代末からポピュラーミュージックの世界で演奏者としてキャリアをスタートさせ、ブルース・トロットワール、アルト・メンゴ、サンセヴェリーノなどのアーティストと共演。またカリビアン・ミュージックでは「マンボ・マニア」、ミジコペイ(マリオ・カノンジュ)、ジャズ界ではダニー・ドリス、ミッシェル・パストル、ローラン・ミニャールなどのビッグバンド、オーロール・ヴォワルケのセプテット、また自ら率いるカルテット、メン・イン・ボップと様々な形態で活動している。
作曲家としては舞台(リーヌ・ルノー、ミュリエル・ロバン、ピエール・パルマード)、映画(ピエール・リシャールなど)、テレビ番組のための作品を書いている。
ドゥファイスの愛用モデルはテナーの〈ユリウス・カイルヴェルト〉“SX90R”である。
Après ses études de jazz, Olivier Defays, saxophoniste, compositeur et arrangeur, poursuit depuis la fin des années 80 une carrière de saxophoniste, dans la Variété : Blues Trottoir, Art Mengo, Sansevérino ;les Musiques Caribéennes : Mambomania, Mizikopéi ; et bien sûr le Jazz avec les Big Bands de Dany Dorise, Michel Pastre, Laurent Mignard, le Septet d’Aurore Voilqué, Les Oignons, ou son quartet Men In Bop,…
En tant que compositeur il a écrit pour le théâtre (Line Renaud, Muriel Robin, Pierre Palmade), le cinéma (Pierre Richard notamment) et la télévision.